クリスマス会2025開催

冬を告げるにはまだ早い、と思わせるような穏やかな12月10日、恒例の「クリスマス会」が昨年と
同じ「日本基督教団 駿府教会」で開催されました。
一昨年、昨年と好評だった英和女学院高等部の生徒さんの参加はスケジュールが合わず不参加だったのは大変残念でしたが、同志社関係者20名、一般参加者10名が集まり、厳かな雰囲気の中、中村牧師の主導で式は始まりました。賛美歌のオルガン伴奏はお父様が同志社ご出身の橋詰さん(女性)が演奏し、皆声高らかにイエスキリストの誕生を祝いました。その後中村牧師のお話でクラーク旧神学館の
名前の由来のクラークさんとはどんな人なのか、何故同志社とかかわりがあったのか?と云うお話は
大変関係者には興味のある話で、その後の懇親会でもその話で持ち切りでした。最後にメンバーの佐川さんのお嬢さんで、切り絵作家の佐川綾乃さん制作のクリスマスカードが牧師から手渡され、懇親会会場に向いました。懇親会は元料亭の「郷港」で17名が参加し、阿部支部長のご挨拶、月橋東静クラブ
会長の乾杯で始まり、3名の新参加者(1名女性)ともども大いに盛り上がり、来春開催予定のジャズ
ライブでの再会を期してお開きとなりました。

記 杉山 興一郎

会場は不思議な外観の駿府協会にて!

開会時に木の壁に写され!

牧師より興味深いクラーク氏についてのお話があり!

オルガンの音色が響き渡り!

今年も快晴で、天井から太陽光が降り注ぎ!

全員起立で賛美歌を!

若き頃に戻って懇親会開催!

牧師も交えて初参加の方々も大いに楽しみ!

切り絵作家製作のカードが配布され!

 

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