同志社ジャズライブ開催

静岡同志社クラブ主催の「春の 同志社ジャズライブ」が令和6年4月20日、桜も散り初夏を思わせる陽気の中で開催されました。会場は15代将軍徳川慶喜が大政奉還後江戸を去り、しばらく駿府で生活した場所で、静岡駅から徒歩で約3分にある東海の名園として有名な「浮月楼」の一角にある、ライブハウス「ライフタイム」で開催されました。
会場入り口では東京志向が強い静岡の一般客の皆様に「学生生活は京都で」のシールをチラシに張り、配布して大学をアピールしました。
関西を中心に活躍するピアノの小林沙桜里、テナーサックスの里村 稔が演じる本場のジャズ演奏に、
一般客を含め80余名の皆様がその迫力ある演奏と、本格的なライブハウスの音響に酔いしれ2時間を楽しむことができました。
演奏の合間に語るお二人の会話でジャズの魅力を始めて知った方も多く、今後ジャズの虜になる方もおられることでしょう。
最後は名曲「on the sunny side of the street」で閉めましたが、アンコールの大合唱にもう一曲演奏し、皆様は大満足で帰路につかれました。その後静岡クラブ会員、県支部役員の皆様で懇親会が同会場で開催され、演奏者のお二人も加わり楽しい会話と交流をもつことができました。

のぼりも春風になびいて!

多くの来場者を得て、音響効果抜群の会場にて!

ジャズ演奏の魅力を解説!

迫力ある生の演奏を満喫!

有意義な企画で楽しいひと時を!

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