平成27年6月13日浜松同志社クラブ主催の「合同ウォーキング」が浜松19名、静岡5名の参加により開催されました。当日は梅雨入り直後にもかかわらず天の助けにより?朝から快晴となり、絶好のウォーキング日和となりました。10時45分新装なった袋井駅をスタートし袋井地名発祥の寺として知られた「観福寺」(通称へそ寺)に立ち寄り、桜並木が続く宇刈川の土手を散策し、茹だるような
暑さも何のそので遠州三山の1つ「可睡斎」に到着。修行僧の案内で社殿内を見学、今回の目玉である12年に1度の「別伝秋葉三尺坊大権現」のご開帳を拝観し、昼食は精進料理の「ゆり膳」を堪能しました。午後からは隣接する「可睡ゆりの園」に入園し、平地や斜面一面に群生する様々な種類のゆりを見ながら、学生時代の思い出話などに花を咲かせて園内を散策しました。全行程を終了する辺りで予定の10Kmを遙かに超えた距離を走破したことを伝えられ、大変驚くと共に楽しい行程を準備いただいたおかげで落伍者もなく全員余力を残して??袋井駅に戻り、無事に解散することが出来ました。
合同ウォーキングも回を重ねるごとに両クラブの絆が強くなることが感じられ、大変有意義な行事となっています。
次回も両クラブから多くの方が参加者されることを期待すると共に、今回下見や資料作成などに多大な
ご尽力をいただいた浜松クラブの皆様に厚くお礼申し上げます。
お楽しみ「ゆり膳」昼食会の始まりで~す!
可睡斎境内にて疲れも見せず楽しそうな 顔・顔・顔!
さすがに疲れました。「東海道ど真ん中茶屋」にて休憩!